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科学図書館

(2009/01/02 改 訂)

科学的知識は万人によって共有されるべきものであります。

過去においても、現在においても、科学的知識を共有する有用な手段として、本と いう形がとられてきました。

しかし、過去に出版された書籍は少数の例外を除いて、今日ほとんど目にすること はありません。

このサイトでは、こうしたうずもれた過去の科学的知識を万人に無償で提供するた めに、

電子的文書として提供します。さらにまた、新しい科学的知識を発表する場も提供 します。

特定の発表場所を持たない方々の発表の場でもあります。

共有されるべき科学的知識を持つ方々が、その科学的知識をこの場によって発表さ れることを望みます。

>ここでいう「科学」とは、けっして自然科学 に限定するものではありません。

社会科学も人文科学も当然含まれます。ただし、いわゆる文学は、含まれません。

文学については、姉妹サイトである平成太郎の館を ご覧く ださい。


ご意見・ご希望などは、こ こへお送りください

文書はすべてTeXで組版し、PDFファイル化したものです

科学図書館・掲示板 

誤植の指摘・PDF化してもらいた い文献名・文献の所在情報など,科学関係 の書籍・文献に関する情報をお寄せください。

 
What's New?

村田全・立教大学名誉教授が、2008年7月6日逝去されました。謹んでご 冥福をお祈りいたします。


著  者
題  名
登 録 日 時
容量
村田 全
忙しさについて
2009/01/02
14KB
村田 全
漁書雑録
2008/12/29
45KB
天野 清
物理学と数学に関する覚書
2008/12/07
34KB
天野 清
不確定性関係の直感的導き方への注意
2008/12/04
59KB
天野 清
古典力学の展開と不可逆性
2008/11/29
25KB
天野 清
物理学の現実的基礎
2008/11/22
75KB
天野 清
国立物理工学研究所設立の歴史
2008/11/22
77KB
天野 清
ウエッジウッド
2008/11/17
26KB
天野 清
物理学者ウィーンの回想記
2008/11/15
48KB
天野 清
Heinrich Hertzの生涯と業績
2008/11/14
323KB
村田 全
連続性の問題へのこだわり(遺稿
2008/11/08
114KB
新城新蔵
彗 星
2008/10/29
35KB
新城新蔵
富士山頂太陽観測所
2008/10/24
26KB
北里柴三郎
「ペスト」と蚤の関係に就て ―― 淡路島由良町に於ける「ペスト」流行の研究
2008/10/12
709KB
一戸直蔵
誰にも分かる暦の話
2008/10/08
146KB
三木 清
技術の精神と文学のリアリズム
2008/10/03
33KB
桑木ケ雄 ニュートン
2008/09/26
88KB
田中祐吉
学問上に於ける大学派と北里派との衝突史
2008/09/25
184KB
寺田寅彦
アインシュタイン
2008/09/04
66KB
長岡半太郎
物理学を学ぶ青年諸子に告ぐ
2008/08/25
38KB
桑木ケ雄
研究と科学教育
2008/08/23
39KB
石原 純
現代物理学に於ける時間空間概念及び実在の本質
2008/08/04
57KB
木村 栄
緯度変化に就て
2008/08/04
339KB
石原 純
物質と空間時間との必然的関係
2008/07/27
37KB
新城新蔵
大文字
2008/07/21
21KB
長岡半太郎
旅日記より
2008/07/20
53KB
長岡半太郎
ヘルマン・フオン・ヘルムホルツ先生小伝
2008/07/19
33KB
石原 純
自然科学の方法としての観察、実験等について
2008/07/17
46KB
新城新蔵
七夕の宇宙観
208/07/16
34KB
石原 純
自然の偶然性
2008/07/15
55KB
石原 純
「数学と弁証法」の問題
2008/07/13
32KB
石原 純
日本科学史
2008/07/09
1.4MB
石原 純
数学に於ける具象性
2008/07/05
41KB
加藤 正
加藤正については、「加藤正」の部屋を参照。
2007/04/15

村田全の部屋

――透徹した史観と幅広い視野を持つ数学 史家・村田全の著作を収めた部屋――

――ここに収録した著作は著作権者の許諾のもとに掲載したものです。私的利用は問題あ りませんが、商用目的に使用される場合は、ご連絡ください。――

漁書雑録 若き日の村田先生が京都・神戸の書店をめぐって書籍を求めたはなし。 (単行本未収録)
45KB
連続性の問題へのこだわり(遺稿 村田先生の遺稿。晩年の最大の関心事であった「連続」についての考察の 途中経過報告。遂に未完に終わりました。
114KB
数学と哲学のはざまで 『学問の中の私』所収。立教大学理学部から桃山学院大学文学部に移った 理由を研究歴とともに述べる。 82KB
虚学のすすめ 『学問の中の私』所収。実学でなく「虚学」こと大切だと説く。
60KB
パスカル私記 『数学と哲学との間』所収。集合論の歴史から見るとパスカルはどう見え るか。 70KB
来しかた行くすえ――数学史研究の途上にて― 『数学と哲学との間』所収。哲学か数学か迷った末に数学を選び基礎論研 究から数学史研究にいたるまでの軌跡。,
32KB
数学史における逆説の役割 『数学と哲学との間』所収。ギリシアのゼノンの逆理と集合論の逆理が数 学に及ぼした影響を数学史の観点から考察 109KB
数学における無限と有限の弁証法 『数学と哲学との間』所収。竹内啓編『東京大学教養講座1 無限と有 限』所収のものを全面的に改稿したもの。 121KB
ボレルのエフェクチフ概念の形成 『数学と哲学との間』所収。著者最初の論文。原論文は「高崎論叢』 (1953年)に発表されたものを加筆。
93KB
カントルにおける数学と哲学 『数学と哲学との間」に収録された中で唯一の書き下ろし。カントルの集 合 論の背景をなす哲学を論じる。
165KB
カントルの集合論形成のスケッチ カントルが集合論を作り上げるまでの簡明な解説
82KB
連句へのお誘い 村田全先生が、一般向けに書かれた連句へのお誘い。
40KB
数学における存在――その歴史的考察―― 図形,数,量,集合など数学における存在とはいったい何なのかを歴史的 に論じる。
67KB
純粋数学と応用数学――その謎に関するメモ―― 『数学と哲学の間』所収。純粋数学と応用数学についての哲学的側面に関 するメモ。
27KB
日本の数学 西洋の数学――比較数学史の試み 和算と西洋数学の歴史の比較を通じて,和算の特性とその限界,西洋数学 の論証的性格の由来を探求。
1.2MB
論証的学問の成立 『科学史のすすめ』(筑摩書房刊『学問のすすめ』第18巻)所収の「論 証的学問の成立」の全文。「数学」という論証的学問がいかにして成立してきたかを歴史的に説く。
137KB
建部賢弘の数学とその思想 積孝和の弟子にして,もっとも独創的な数学者・建部賢弘の『綴術 算経』を,建部独自の数学観ないし哲学観の表出と見る著者が詳しく建部の数学思想を検討する.
344KB
数学史散策

『数理科学』(ダイヤモンド社)に連載され好評を博した「数学史散策」 を増補して同社から出版された『数学史散策』(1974年)の全文をPDF化したもの.今回PDF化するに当って、原著にはない、「事項索引」「人名索 引」「書名索引」をあらたに作成に巻末に付した.
古代ギリシアから20世紀までの数学の歴史を概観する形で著者の数学史観を展開しながら、数学史を研究するための史料・研究論文などを著者の透徹した史観 と哲学に裏打ちされた眼力によって紹介する名著.
1.3MB
「数学」の 概念と数学史への視点

村田全『数学と哲学との間』所収「『数 学』の概念と数学史への視 点」の全文.
数学と数学史との関係を論じて、いわゆる趣味としての「数学史」研究家や、数学を数学教育の方便と考えている数学教育者への頂門の一針.
6KB
集合論史のひとこま――カントルとデデキント

集合論のカントル、イデアル論、無理数論、自然数論のデデキントとの接 点と、カントルに及ぼしたデデキントの影響を論じながら、カントルの集合論の核心をなす概念の形成過程を論究する.「数学セミナー」掲載.のち『数学史の 世界』(玉川大学出版部)所収.
64KB
集合論の背景

カントルの前半生における代表的論文「直線状の無限点集合について」を 種に、カントルの集合論の背後にある思想的契機をさぐる.「数学セミナー」掲載.のち『数学史の世界』(玉川大学出版部)所収.
35KB
『ブルバキ 数学史』について

邦訳『ブルバキ 数学史』の「訳者覚えがき」を大幅に加筆訂正し、あら たに参考文献も付け加えた.ブルバキの数学史を批判的に紹介しながら、随所に著者の独自の数学史観を展開している.
88KB


和算の部屋

――中国に起源をもちながら日本独自に発 達した数学・和算の原典と研究論文を収めた部屋――

建部賢弘 研幾算法 建部賢弘の『研幾算法』を完全にPDF化したもの(漢文)
162KB
村田 全
建部賢弘の数学とその思想(著作権有り) 学者・建部賢弘の『綴術算経』を,建部独自の数学観ないし哲学観 の表出と見る著者が詳しく建部の数学思想を検討する. 344KB
建部賢弘 綴術算経 建部賢弘の「綴術算経』を完全にPDF化したもの
181KB
林 鶴一
和算ニ於ケル整数及ビ分数ノ取扱ヒニ就テ 林鶴一が『東北数学雑誌』に発表した 「和算ニ於ケル整数及ビ分数 ノ取扱ヒニ就テ」の全文.和算でどのように整数と分数を取り扱っていたのかについて,和算の各流派別に解説している. 341KB
狩野亨吉
記憶すべき関流の数学家 関孝和の弟子のうち、中根元圭と本多利明について論じた佳作 51KB

和算関係リンク先
●和算へ の旅――米光丁氏の ホームページ。『拾璣算法』の影印ならびに解説はこちらから入手可能。
●日本数学史――小川束氏の江戸時代の日本の数学についての専門ペー ジ。建部賢弘の「綴術算経」の影印本をみることができる
●日本数学史・天文学史――城地茂氏のホーム ペー ジ.日本の数学史・天文学史のみならず,中国数学史・天文学史にかんする論考がある.
●和算の館――小寺祐氏のホームページ.全国各地の算額の紹介は貴重.

新城新蔵の部屋

――ユニークな天文学者にして、東洋天文 学史の泰斗・新城新蔵の著作を収めた部屋――

彗 星 彗星を解説し、彗星は「流星団」から生まれたととく。
35KB
富士山頂太陽観測所 富士山頂に太陽観測所を設置せよという提言。これが後の乗鞍のコロナ観 測所になったか。
26KB
大文字
京都の大文字焼きによせて、天文・地文の意味を読み取る意義を説く
21KB
七夕の宇宙観 『天文大観』所収。七夕の星を題材に現代天文学の知見を語る。
34KB
太陽と流星 『天文大観』所収。太陽の自転も地球の自転も流星の落下が原因とし、流 星団が星を形成したとする。
45KB
月にまつわる話題のいくつか。月のクレーターを噴火口とするのは時代の 制約か。『天文大観」所収。
141KB
七夕物語 七夕の起源を中国の古典を引用して解説。『宇宙大観』所収。
51KB
夏の夕の天文 七夕に関連して、牽牛織女のはなし、さそり座のアンタレスと星の進化な どを論じる。『宇宙大観』所収。
39KB
天地初発の時 『宇宙大観』所収。星と惑星は、原始流星団が凝集して生成されたとい う、新城流「宇宙生成論」の解説
28KB
火星と人 『宇宙大観』所収。火星人はいるかどうか、火星とはどんな星かなどを解 説
34KB
宇宙の大法 『天文大観』所収。宇宙の大法=万有引力についての随想
27KB
宇宙と人生 『天文大観』所収。
43KB
初日の出 『宇宙大観」所収。初日の出によせて、古今東西の太陽にまつわる逸話と 太陽の天文学的意義を説く。 30KB
秋の夜の月に対して 『宇宙大観」所収。月見の季節に新聞に掲載された、月に関する随想。
32Kb
宇宙の大を見よ 『宇宙大観』所収。内容:星祭/天行健/惑えるは星か人か/百億の太陽 /火星と人/流星/渦巻/七夕物語
62KB
牽牛織女 七夕の伝説によせて、日本および中国の文学作品を縦横に引用しな がら、宇宙の初期に無数に存在した流星が凝集して星ができたという、新城独自の宇宙論をも展開する。
24KB
宇宙進化論
東洋天文学史研究で有名な、新城新 蔵の、宇宙の初期 に宇宙に充満していた流星の粒が凝縮して星と太陽系ができたという、ユニークな宇宙進化論。
169KB
法華と天文
法華経を天文学的に解釈するという、ユ ニークな論考
40KB
秋の夜の月に対して
天文学者としての新城が、文学作品を引きながら、月につ いて優しく解説する。
43KB
天文大観
天文学と人間とのかかわりを古代から現代までに亘って説 く。(2002/12/18誤植訂正)
66KB

桑木ケ 雄(くわきあやお)の部屋


ニュートン ニュートンの小伝
88KB
研究と科学教育 「研究所の三種」「研究所の組織」「独逸流の大学」「英仏学者の評」 「学会の覇王」「科学の人道化」を収める。
39KB
長岡半太郎博士著「随筆」 本サイトにも収録している長岡半太郎『随筆』の紹介
19KB
学術史の断面――西暦1600年の東洋及西洋―― 1600年前後の西洋と東洋に於ける科学的な動きを比較する。
46KB
アインスタインの哲学 『物理学と認識』所収。相対性理論と当時の哲学との関係を解説する。
39KB
絶対運動論 『物理学と認識』所収。絶対運動の概念を歴史的に解説する。
71KB
文芸上の描写論と科学 『物理学と認識』所収。文芸の運動としての描写論と科学上のマッハ主 義、ラッセルの論理主義との関係を論じる。 29KB
力の観念の歴史的発達 『物理学と認識』所収。力の概念の歴史的発展をのべる。
37KB
カントの最初の論文に就て デカルト、ニュートン流の運動の概念とライプニッツ流の運動の概念につ いてカントがいかに考察したかの解説
53KB
帆足万里 「窮理通」で有名な帆足万里の事績の解説
36KB
本木仁太夫良永の事績 長崎のオランダ通詞にして、地動説の我国最初の解説者、本木良永の業績 の解説
68KB
新日本史物理篇 明治期からの日本の物理学の歩みを概説
49KB
エレキテル物語 エレキテルに関する歴史
28KB
科学史の研究 科学史学会創設に当って,科学史の研究とはいかなるものかを論じたも の.
34KB
物理学と認識 物理学においては、マッハ流の経験論 は成り立たないと論じる。『物理学と認識』(大正11年)の トップを飾る論考。(2007/02/04)改定
40KB
「毛抜」其他 歌舞伎一八番「毛抜」に使われている磁石の話 から電磁気の歴史に及ぶ。 26KB
科学史の研究 米欧における科学史研究の発展をたどりながらあるべき科学史について提 言する。 48KB
指南車及羅針盤史雑考 古今東西の指南車に関する史料を駆使して、その歴史を明らかにする。 75KB
磁石及琥珀に関する東洋科学雑史 古今東西の文献を博捜して、磁石と琥珀について論じたもの。 123KB
寺田博士の手紙 寺田寅彦の手紙を紹介しながら、在りし日の寺田を偲ぶ。 30KB

狩野亨吉の部屋


安藤昌益 孤高の思想家,安藤昌益と『自然真営道』を紹介し,解説する。
100KB
天津教古文書の批判 今なお一部で信じられている竹内文書 (天津教)の「神代文字」と称するものが、明治以降の偽作であ ることを科学的に論証した画期的な論文。 183KB
志筑忠雄の星気論 歴 象新書』の著者志筑忠雄の宇宙論が、西洋の影響ではなく、独自のものであることをはじめて論じ、志筑 の名を知らしめた名論文。 36KB
記憶すべき関流の数学家 関孝和の弟子のうち、中根元圭と本多利明について論じた佳作。 51KB
安藤昌益 安藤昌益を世に知らしめた狩野亨吉の名論文。 84KB

戸坂 潤の部屋


物理的空間の実現 戸坂の初期論文。「物理的空間の成立まで」の続編。アインシュタインの 相対論との関係で物理空間を論じる。 100KB
物理的空間の成立まで――カントの空間論 戸坂の初期論文。カントの空間論を批判的に検討している。
140KB
科学の大衆性 科学の大衆性は、科学の階級性の一つの実質である。「イデオロギーの論 理学」所収。
102KB
科学の歴史的制約 科学の階級性には4つの階梯があると説く。「イデオロギーの論理学」所 収の一篇
86KB
技術へ行く問題 科学の目標はどうしても物の生産に行くらしい。
24KB
生産を目標とする科学 科学は認識を目標とするのでなく,生産を目標とする。
24KB
技術と科学との概念 技術は物の生産の力の水準である。
27KB
科学と科学の観念 科学は物質的生産の一つの型であり,認識はその産物である。
28KB
技術的精神とは何か 技術は単なる「労働手段の体系」ではないと説く。
42KB
ひと吾を公式主義者と呼ぶ 「科学的精神について」の一篇
47KB
現代科学教育論 科学教育の目的は科学的精神の教育である。
46KB
再 び科学的精神について――教学に対して―― 最近日本の科学論続編
57KB
最近日本の科学論 ――総論の部ー一般的特色について――
49KB
思想と風俗 世の中の風俗から、時代の思想を摘出 した、哲学者戸坂の名著 510KB
科 学的精神とは何か(2007/02/25改定) 日本的精神主義に対抗して、真の科学的精神を説く。 56KB

三木 清の部屋


技術の精神と文学のリアリズム 。技術の精神と文学の精神とは如何に類似し、また如何に相違するであろ うか
33KB
構想力の論理 未完の大著「構想力の論理」は、三木の哲学体系への最初の足がかりで あった。
1.2MB
科学批判の課題 新興科学=マルクス主義に対する観念 論からの批判への痛烈なる反批判 149KB
科学の発展の制限とその飛躍 科学を発展させるものは、社会的変化を容認するものだけに可能であると 説く。 111KB
弁証法とその俗流化 河上肇の唯物弁証法理解を、弁証法の俗流化として批判する。(2003/02/12) 49KB
近代科学と唯物弁証法 「マルクス主義者」としての三木が、社会科学は唯物弁証法を基礎にして こそ、真の科学足りうると説 く。(2003/02/04) 59KB
技術哲学 三木による技術概念の導入は、その後の技術論論争の主要な論点となっ た。(2003/01/23) 192KB
語られざる哲学(工事中――御覧いただけません) 悔は語られざる哲学である――三木清23歳の傑作。 143KB
消息一通 ドイツに留学中の三木清によるドイツ哲学界のいきいきとしたレポート 45KB

三木清関係リンク集
三木清の著作の電子図書館 三木清の全集をPDF化してアップされてい ます。

寺田寅 彦の部屋


アインシュタイン アインシュタインの簡明な伝記
66KB
物理学序説 物理学の哲学的考察を目指しながら、惜しくも未完に終わった論考。
240KB
連句雑爼 物理学者の連句論。音楽との対比など、ユニークな論考
128KB
ラジオ雑感
ラジオにまつわるあれこれ。自然科学者がラジオを修理しない理由がおも しろい。
28KB
方則について 自然科学の法則とは如何なるものかを 論じ、厳密な法則は存在しないと説く。 45KB
相対性原理側面観 アインシュタインの相対論発表からほどなく書かれた寺田の相対論観 32KB
太陽面の変動と地球上の天気 太陽黒点の変動と天気との関係に関する論文の紹介。 43KB

林鶴 一の部屋


和算ニ於ケル整数及ビ分数ノ取扱ヒニ就テ 林鶴一が『東北数学雑誌』に発表した 「和算ニ於ケル整数及ビ分数 ノ取扱ヒニ就テ」の全文.和算でどのように整数と分数を取り扱っていたのかについて,和算の各流派別に解説している. 341KB


加藤正の部屋


ばば物語 農村の屎尿問題をユーモラスに画く
50KB
村民大会まで――播磨平野の一隅から―― 戦後農村の民主化をめぐる悲喜劇の軽妙な素描
43KB
デートン・ミラー『火花・稲妻・宇宙線』訳注より 哲学者よりは、科学者としての加藤の一面が見られる好解説
121KB
理論の党派性の問題並に党派性イデオロギーに就て 加藤正が、治安維持法違反で逮捕された際に、東京地方裁判所検事局宛て に提出した手記。
理論に党派性があるのか、客観的なものがについて、加藤の立場を詳述する。
127KB
唯物論の立場 思考の弁証法を唯物論的認識のあらゆる方面に適用することが大切だ
37KB
唯物論における哲学の問題 唯物論的弁証法での哲学の位置につてい論じる
88KB
ダンネマン『大自然科学史』訳篳余録 ダンネマン『大自然科学史』翻訳上の問題と、訂正
65KB
デートン・ミラー『火花・稲妻・宇宙線』訳者のことば 加藤正の科学論ともいうべきもの
100KB
エンゲルス『自然弁証法』上巻・付記 『自然弁証法』上巻に付した簡単な付記
17KB
読者カード批評 訳者を交代せよという読者に対する批判
21KB
読者カードに就て ダンネマン『大自然科学史』の読者カードに関する感想
20KB
ダンネマン『大自然科学史』第6巻訳序 19世紀初頭の科学史概説
53KB
三百年祭と四百年祭 ガリレイの400年祭とニュートンの300年祭にかこつけた、ガリレオ とニュートンに関する小話
27KB
「客観主義」に関する質問 加藤が批判された「客観主義」が、ソ連公認の百科事典の項目をになると いう指摘 17KB
ダンネマン『大自然科学史』改定版はしがき 『大自然科学史』改定版発刊に際しての「はしがき」
24KB
レッシングと合理的精神 加藤正の死後発表された合理主義者レッシング論
94KB
マルクス主義の定義――理論と実践との統一―― 福本イズム・三木哲学に対抗するマルクス主義の定義の提示
22KB
ダンネマンのことども 大著『大自然科学史』の著者ダンネマン小伝
21KB
マルクス主義の定義 マルクス主義の定義に関する小論
22KB
合理主義の立場 非合理的なものは存在しない。現実の一限定、問題と見て解決を合理的な ものに見るのが合理主義である
65KB
科学としての哲学 唯物論は哲学でなく、思考の法則の科学こそ哲学である
22KB
自然科学的世界像の問題 『科学』1937年4月号「自然科学的世界像」特集号掲載の田辺元、石 原純の論考に対する考察
40KB
唯物論の貫徹のために 加藤の主観性論に対する川西、石原、森の批判に対する反批判
99KB
『ブルジョア的制限』と誤訳 自身の誤訳を種に、当時の党派的な恣意的誤訳を指弾する
23KB
注目すべき一論文 経済学者による一般法則と特殊法則についてのコメント
14KB
歴史概念論議について 石原辰郎と森宏一の論争についてのコメント
12KB
哲学の対象 哲学の対象は純粋思惟の法則=認識論。
14KB
主観性の問題 「主観」と「主体」についての論争を呼んだ論文。
86KB
『フォイエルバッハについて』第一テーゼの一解釈 マルクスの「フォイエルバッハに関するテーゼ」の1に関する解釈。当時 物議をかもした。
153KB
「自然弁証法と形式論理学」の問題 岡邦雄「自然弁証法と形式論理学」に対する批判。
25KB
エ ンゲルスと自然科学研究 党派性批判をして、唯物論研究会内部で激しい批判を引き起こした問題の もの。
43KB
批判に答えて 「わが弁証法的唯物論の回顧と展望」の批判に対する反批判
43KB
理論の党派性について梯氏に 弁証法的唯物論の理論には党派性があるかどうかについての梯明秀氏との 論争
21KB
わが弁証法的唯物論の回顧と展望 唯物論研究会発足にむけて、弁証法的唯物論とは何かを説く。
74KB
『自然弁証法』邦訳書への序言 エンゲルス著『自然弁証法』の翻訳書につけた弁証法的唯物論の的確な解 説。
39KB
弁証法的唯物論への道 弁証法的唯物論にいたる歴史を概観する 70KB
三木哲学に対する覚書(改定版) 「異端」の唯物論者、加藤正の処女論 文。三木を批判する舌鋒は鋭い。 58KB
『自然弁証法』下巻所収「訳者より」 『自然弁証法』下巻につけた自然の弁証法の意義を説いたもの。
38KB

石原 純の部屋

現代物理学に於ける時間空間概念及び実在の本質 量子力学と相対性理論の誕生によってゆらいだ物理学上の時間・空間概念 をどう捉えるか、そしてまた物理学上の実在とはなにかを論じる。
57KB
物質と空間時間との必然的関係 空間と時間が物理的世界における唯一の実在である。
37KB
自然科学の方法としての観察、実験等について 戸坂潤の「科学論」における「観察」および「実験」概念に対する批判。
46KB
自然の偶然性 自然は必然なものでなく、量子力学の不確定性理論などの偶然性も含むと 説く。
55KB
「数学と弁証法」の問題 俗流唯物論者の微積分に数学の弁証法を見るのを批判し、変分法に弁証法 があると論じる。
32KB
日本科学史 明治から大正にいたる日本の科学の歩みを文献にそくして記述したもの。 通史というよりは文獻案内として有用。
1.4MB
数学に於ける具象性 数学は抽象的な部分だけでなく、具象性も大切だと説く。
41KB
物理学の概念に対する唯物性の意味について 俗流唯物論者の浅薄な物理学の唯物論的解釈に対する頂門の一針
34KB
自然科学的知識の限界 自然科学的知識は有限である。
30KB
力学的自然観に対する近代物理学の立場 アインシュタインが1910年9月23日にドイツ自然科学者及び医学者 年会で行った講演
79KB
アインシュタイン「相対性理論」
アインシュタインが1911年1月16日スイスのチューリッヒの自然科 学会で行った講演の翻訳
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物理学概説 物理学者でありながら、哲学にも造詣 の深い石原純による物理学概説。量子力学誕生直後の物理学の認識論的危機を踏まえて哲学的に論じる。 433KB

長岡半太郎の部屋


物理学を学ぶ青年諸子に告ぐ 物理の重要性を実例を挙げて説く。
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旅日記より 1935(昭和10)年アメリカを経てフランスに旅した紀行。
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ヘルマン・フオン・ヘルムホルツ先生小伝 ヘルムホルツの簡潔な伝記。
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マイケール・ファラデーの事跡 ファラデーの伝記
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大阪は何を学ぶに適するか 大阪は商業と工業を学ぶに適する
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研究の自立 研究は研究者自身で経済的基盤を作って行うべしというユニークな論
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科学者としてのライブニッツ ライプニッツの科学者としての側面を伝記的に述べる。哲学会での講演
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シベリアの風物 シベリア横断鉄道でシベリアを横断したときの随想。明治人の漢学の素養 が伺われる。
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キルヒホッフ略伝 偉 大な実験物理学者キルヒホッフの略伝 34KB
数理物理学の趨勢に関するボルツマン先生の意見 1899年9月22日、ミュンヘンの「万有学会」でアトミズティークの ボルツマンがエネルゲティークと現象論者を批判した講演の要旨の紹介。 85KB
物理学革新の一つの尖端 原子核の内部構造が解明される前夜の物理学界のすがた。まだ中性子とい う語はない。 30KB
物理学者の苦み 相対論、量子論の誕生にと まどう物理学者に的確な批評の必要性を説く。 31KB
大震雑感 関東大震災に遭遇した科学者の貴重な記録 106KB


その他の部屋

 
著   者
題    名
内 容 紹 介
容量
天野 清
物理学と数学に関する覚書 量子力学を例にとり,物理学と数学とのかかわりを論じる。
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天野 清
不確定性関係の直感的導き方への注意 ハイゼンベルクの不確定性理論を直感的に導く場合の注意。
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天野 清
古典力学の展開と不可逆性 古典力学から,熱力学,統計力学への発展過程を展望する。
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天野 清
物理学の現実的基礎 不確定原理,光の粒子説と波動説など物理学の根本にかかわる問題を論じ る。
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天野 清
国立物理工学研究所設立の歴史 ドイツの国立物理工学研究所の設立史
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天野 清
ウエッジウッド イギリスの陶器製造家ウエッジウッドについての小論
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天野 清
物理学者ウィーンの回想記 ウィーンの回想記を中心に第一次世界大戦前後のウィーンの生活と研究を 描く。
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天野 清
Heinrich Hertzの生涯と業績 電磁波を発見したヘルツの伝記。

北里柴三郎
「ペスト」と蚤の関係に就て ペストは鼠に付いた蚤が媒介することを優しく解説。講演筆記。
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一戸直蔵
誰にも分かる暦の話 暦の歴史と、その作成法。旧暦の暦中についても解説する。
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田中祐吉
学問上に於ける大学派と北里派との衝突史 大学派と北里派との論争史。脚気菌、赤痢菌、コレラ血清問題、ペスト 菌、竹内菌、伝染病研究所移管問題、古賀液問題を扱う。
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木村 栄
緯度変化に就て z項で有名な木村栄(きむら・ひさし)が自身の発見になるz項を含めて 緯度変化を解説
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關野 貞
薬師寺東塔考 薬師寺の東塔が白鳳期に建造されたことを論証。
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関野 貞
飛鳥時代の建築の起源とその特質 飛鳥時代の建造物が、高麗尺をもって建築されていることを論証。
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関野 貞
法起寺・法輪寺両三重塔の建築年代を論ず 法隆寺非再建論で有名な関野貞が、法隆寺と関連する二つの寺院の建築年 代を論じて、法隆寺非再建論を補強する。
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関口鯉吉 精確さの必要限度 一見必要以上の精度と見えるものも、実はそれによって科学が進歩する。
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関口鯉吉 科学を修める道 開成中学校での講演。身近な現象を科学することを通じて科学の研究法を 述べる
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関口鯉吉
北見日食の思出 1936年北海道北見近郊で起きた皆既日食の様子を伝える。
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九鬼周造
偶然性(講演) 「いきの構造」の九鬼周造はまた、「偶然性」の哲学者でもあった。
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天野 清
世界観と物理世界の存在構造 『天野清選集』第2巻「科学史論」所収
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久米邦武
神道は祭天の古俗 田口鼎軒が絶賛し,国粋主義者が激怒した,篤実な歴史学者の問題の論文
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関口鯉吉
太陽の黒点は果たして地球上の気象に影響するか 太陽研究の第一人者が,古くて新しい問題である,太陽黒点と気候との関 係について述べたもの。
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関口鯉吉 天界現象の予報 天文現象の予報は、統計的予報から力学に基づく予報に変ることによって 精確にった。
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ニールス・ボーア
光と生命(天野清・訳) 光の波動と粒子という2重性と生物との関連を説く。
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関口鯉吉
理論と実際 理論の限界をわきまえれば、実際の現象をよく説明できると説く。
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三上義夫
東西数学史 「輓近高等数学講座」の1冊として刊行されたもの。日本及び中国数学史 に詳しい。
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オストワルト
エネルギー 『化学の学校』で有名なオストワルトのエネルギー一元論を説く名著
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細川潤次郎 西 川如見伝(工事中――御覧いただけません) 徳川吉宗時代の天文学者で「天経或問」の注釈で知られる西川如見の略伝
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毛 沢 東
矛盾論
『実践論』と並ぶ毛沢東の不朽の名著。弁証法的唯物論の本質である矛盾についてやさしく解説する。 科学方法論としても注目に値する。
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毛 沢 東
実践論
毛沢東の不朽の名著。理論と実践の弁証法的関係をやさしくとく。科学論としても注目に値する。
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関口鯉吉
太陽旋風
太陽黒点は、対流によって起るという当時の最新知識を解説。
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著者
論 文 名
論文要旨
梅田晶子
高分子鎖の付いた固体球粒子の周り の流れ(東京都立大学理学部修士論文)
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